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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人新井ゆたか君) 輸入肥料につきましては、まず、公定規格に適合しているかどうかというものを事業者データに基づきましてFAMICが確認をすることにしております。公定規格におきましては有害成分基準を下回ることということになっておりますので、これをしっかり確認をするというのがまず第一点でございます。  

新井ゆたか

1999-07-21 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

さらには、情報ネットワークあるいは堆肥製造施設の整備を図るなどいたしまして、肥料の適切な施用あるいは引き続き土壌診断等の利用を図ることによりまして、少しでも局所施肥の導入、あるいは少量でも効果を発揮するような新たな肥料開発といった技術面の向上も図りながら、総合的には、肥料物流合理化あるいは輸入肥料粒状配合肥料など比較的安価な肥料活用等によりまして、肥料費低減対策を一体的に推進してまいります。

中川昭一

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、肥料工業においては、近年における輸入肥料増加緩和基調にある需給動向供給源多角化等の国際的な肥料事情の中で、輸入肥料一定供給源としてある程度参酌できる状況となったこと等の諸般環境変化を踏まえ、今後は、肥料安定供給を図るために、競争関係の中で一層の構造調整を図り、健全な生産基盤を築いていくことが求められているところであります。  

堀之内久男

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

したがって、今後は国内肥料だけで供給できない、いわゆる輸入肥料というものを無視して今後の肥料価格形成というのはあり得ないわけです。  しかし、先ほどからお話がありますように、輸入肥料については相当安い物もあると言われますが、これは包装あるいは形状、すなわち粉であるか粒状であるか、そういうものによっても相当価格形成が変わってまいります。

堀之内久男

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員吉國隆君) 私ども、この肥料が重要な生産資材であるということから、国内におきましても健全な肥料生産基盤というものが育成されていくということが大切であるというふうに考えておりますし、また現在の国際競争状況からいたしますと、輸入肥料もある程度含めた安定供給体制というものを考えていくことが、少なくとも当面は必要であろうというふうに考えている次第でございます。  

吉國隆

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、肥料工業においては、近年における輸入肥料増加緩和基調にある需給動向供給源多角化等の国際的な肥料事情の中で、輸入肥料一定供給源としてある程度参酌できる状況となったこと等の諸般環境変化を踏まえ、今後は、肥料安定供給を図るために、競争関係の中で一層の構造調整を図り、健全な生産基盤を築いていくことが求められているところであります。  

堀之内久男

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

輸入肥料につきましては登録制を廃止して届け出制に移行をするというふうなことでございますが、ただいま政府全体といたしまして取り上げておりますいわゆる基準認証制の世界の問題におきましても、内外無差別と申しますか、そういう考え方でございまして、国産のものについては登録制があり、輸入のものについては届け出をもって足るというふうなことは明らかに制度的な不均衡を招くものであり、全く理解に苦しむわけでございます

小島和義

1961-04-12 第38回国会 参議院 大蔵、農林水産、運輸、建設委員会連合審査会 第1号

それから、雪害地帯向けとなります肥料の輸送でございますが、これはおもな発地は横浜付近輸入肥料及び関東地方工場発のものでございますが、これもただいまの申し上げました措置と同じように、最優先の取り扱いを行なっておりまして、大体において円滑に輸送されていると申し上げてよろしくはないかと思うのでございます。  

吾孫子豊

1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号

輸入肥料の貿易ができるかどうかというような大事な問題で、このことは社としても全力をあげてこの問題を討議したのでございますから、どこの社がどういう行動をしておるかというようなことは詳細御研究になっておるだろうと思うのですが、この点わかりませんか。

神田大作

1957-04-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 輸入肥料につきましては、まず外貨予算の編成で幾ら輸入するかということがきまるわけであります。従いましてそれは農林省からその年々の需要量通産省に出しまして、通産省外貨の総ワクとのバランスにおいてきまるにでありますから、これは農林省がやる場合には、経済局経済課というのがありますが、そこへ取りまとめまして、そこで通産省と一本で交渉する、こういうことにしております。  

渡部伍良

1957-04-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第28号

片島委員 最終的な手続はそのようにきめられるのでありますが、肥料価格を決定する要素となるものは、輸入肥料につきましては、その輸入量を調節することによって変動するでありましょうし、また国内産の肥料については、国内生産量の操作によってこの需給計画が変ってくるようになりましょうから、最後になってどういう手続をするかということでなくして、輸入量をどうするか、あるいは国内生産量をどうするか、そういうことを

片島港

1957-04-16 第26回国会 衆議院 決算委員会 第26号

こういうようなもので、いわゆる先に相場を組むというような性格の輸入肥料でございますから、相場に打ち勝つ、そして農家に迷惑をかけないようにしていく、そういう運営上の要素といいますか必要性というか、そういうことからどうしてもある程度準備金というようなものを持ちたい、そういう観念から、本来なら購買事業の本質からちょっとそれるようでございますけれども、そういう苦しい境涯を経てきたものですから、再びああいうみじめな

小沼弥藤次

1957-04-10 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

これは実はカリ肥料の取扱い、すなわち輸入肥料でございますので、昭和二十七年ごろから八年、九年、三十年というように、年を追うに従いまして当時は外貨制限等によりまして非常に輸入量が少なかったのでございますけれども、漸次外貨ワクも増大して参りました。また一方日本におけるカリの消費も非常な勢いで増大して参りました。

田中順吉

1956-05-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

○桧垣説明員 輸入肥料については、これは大体におきまして、国際的に取引をされるような肥料については、含有成分中に許容をされない程度有害成分があることはほとんどまれであります。また輸入をいたしますについては、輸入のための発注の際に含有成分保証を付して輸入をいたしますので、その保証は必ずわが国の肥料取締法に合致する程度保証書を要求するのが取引の慣例になっておるのでございます。

桧垣徳太郎

1956-02-22 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ですから今度の場合においても、農林大臣の意図なるものは、ほんとうにこの機会に肥料の単に硫安だけではなくて、ア系肥料尿素あるいは過燐酸にしてもあるいは輸入肥料カリ等にしても、価格安定あるいは肥料の値下げをやるというだけの熱意と具体的な根拠を今日持っておられるかどうか。その根拠の上に立ってメーカーに対するあのような勧告あるいは警告のようなものを発せられたかどうか。その根拠をお尋ねいたします。

芳賀貢

1956-02-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

明年度におきましても引き続き政府輸入飼料売買差損につきましては、食糧管理特別会計中に織り込むこととし、この法律に規定されております飼料需給計画に従って輸入飼料の買い入れ、保管、売り渡しをいたす次第でありますが、保管中の輸入肥料特にふすま等におきましては、梅雨期などに際し、高温多湿等主として気象上の影響によりまして品質が低下し、ために国庫に損失を与える場合も予想されるわけであります。  

大石武一

1954-05-10 第19回国会 衆議院 本会議 第46号

すなわち、政府の考えている硫安をつくらないことが硫安合理化であるという考え方を是正し、肥料需給安定法の関連からして、この硫安のみにとらわれず、肥料全般肥料政策としてこれを取上げ、カリあるいは燐鉱石輸入肥料も加味いたしまして、輸出入会社としてこれは取上げるべきものであろうと思うのであります。しかるに、この検討を要する時間が十分にないことを私はまことに遺憾と思う次第でございます。  

中村時雄

1953-08-08 第16回国会 参議院 農林委員会 第33号

第二に、国内において生産された肥料及び輸入肥料は、別に日本肥料公社法において定める日本肥料公社が、その全額を買上げるものといたします。第三に、公社は、その買入れた肥料を、公社の指定を受けた販売業者に売渡すものといたします。  以上公社肥料を買上げ又は売渡す場合の価格は、公社がこれを定めて公告するものであります。その際、この価格の決定および変更について、国会の同意を要するものといたします。

足鹿覺

1951-09-06 第11回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

説明員東畑四郎君) 実は昨年八月から自由経済になつたのでありますけれども、先ほどから申上げましたように昨年はやはり公団が解散当時において八十万トンのストツク、昨肥料年度において四十数万トンの放出を実はいたしておる、事実上相当の量になるのでありまして、そのストツクの中の非常に大きな部分がやはり輸入肥料であります。

東畑四郎